通常、お墓を建てる際には接着剤を使用する「接着工法」が使われています。図のように4つの墓石を組み立て、接着剤をつけるといったシンプルな方法なので工賃も安くなりますが、当然、年月を経るにしたがって揺れに弱いという弱点があります。ひどい業者の場合セメントで墓石をつなげるだけといった事例も。(セメントは固まるだけで接着力はありません)耐震接着剤を使えば10年程度は持つかもしれませんが、年月の経過とともに基本的に大きな地震が来たらすぐに倒れます。さらに地盤の弱い場所であれば、弱い揺れでも墓石は倒れてしまい、安く墓石をはじめ、永代供養墓を建てたとしても、結果的に多額のお金と時間がかかってしまうのです。要するに接着剤だけでは耐震加工とは言えないのです。

接着工法で作られたお墓では、年月の経過とともに大きな地震にたえきれません。

 

特許取得済み 100年先にも残る地震に強いスパイク工法で安心

基礎工事には、平鉄をねじって作られたスパイクを地面に貫入する、スパイク工法を採用しております。押し込みや引き抜きに強く、地震の揺れを軽減する構造になっております。
柱の中にステンレスのシャフトを入れ、上下をナットで締め付けてスパイク杭に接続する構造なので、非常に強いものです。
金沢大学との耐震実験でその強さが証明されています。

 

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