越前株式会社について

私たち越前は、より安全で優れた耐震永代供養墓開発に、これからも取り組んでまいります。

平成13年石材の耐震化をスタートし、平成14年から国立大学法人金沢大学との共同研究を始めました。結果、特許申請と大学での実験を繰り返し、近年では平成25年8月26日から28日に春日灯篭、神社燈籠、五層塔、丘カロート墓石、新型墓誌の合計5件の耐震実験を行いました。この実験により、東日本大震災、阪神大震災、能登半島地震の各地震波で倒れないことが実証されました。それ以降、現在では10件の特許を取得済みです。

金沢大学の北浦勝教授をはじめ池本敏和博士そして村田晶准教授には、スタートから研究開発にご協力いただき、また大学院生、学生の方々の協力を得て、耐震永代供養墓の基本を成す石構製品が完成いたしました。

時代の変化とともに、永代供養墓の需要が高まる中、これまでに培った耐震の技術を応用した耐震永代供養墓が全国に広がっています。お造りになるお寺様はもちろん、お参りをされる皆様にも心からご安心いただける耐震永代供養墓。日本全国で施工可能です。どうぞお気軽にお声掛けください。

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