全国に普及している供養墓は多重構造で作られています。多重構造の場合、供養墓の真下に合祀室を作ることがほとんどですので、どうしても湿気やカビが発生しやすくなります。合祀するお骨が増えれば増えるほどその弊害が広がり、最初はどんなに綺麗だった墓石でも経年劣化が激しくなってしまい、見た目にも悪く、壊れやすくなるのです。ひどい時には数年で墓石が・・・。
ホコリやカビに強い独立構造でいつまでも美しく
耐震強度にこだわるだけでなく、永く故人を弔っていただくには美しい墓石であるべき。そう考えた私たちは従来の多重構造ではなく合祀室を独立させたオリジナルの構造を開発。湿気を防ぐだけでなくホコリやカビから永代供養墓を守ります。
越前オリジナルの独立構造なら、清潔な環境で大切なお骨をお預かりできます
納骨室のにおい問題を解消
備え付けの換気口から、湿気や臭気を合祀室の外へと逃がしています。遺骨を分解するバクテリアは、お腹がいっぱいになると死んでしまいます。バクテリアの腐敗臭で納骨室が臭うのを防ぐため、弊社の納骨室はにおい対策をしております。
納骨室のメンテナンスが容易
納骨棚は、錆びにくいステンレス棚を採用しております。お手入れやメンテナンスがしやすく、管理のしやすいつくりとなっています。